協力業者の想い

組合員の想い・意向を受け止め、心を込めて施工しています。

(協力業者会会長 岩丸郁也)

住宅生協の工事受注額では修繕工事が全体の70%を占めていると聞いています。例えば、「鍵が壊れてドアが閉まらない」「建具の動きが悪いので見て」など、あまり町場の業者がやりたがらないことでも組合員に寄り添い進んで引き受けます。畳の表替え、庭木の手入れから大型リフォーム、新築、住宅生協の家「明日家」まで幅広く住まいに関することであれば引き受けています。
組合員に、工事の手順、予算などについて細かく説明し納得いただくことを大前提に進め、心を込めて施工しています。


住まいづくりの提案を、自信を持って提供しています。

(設計者ユニット代表 嘉藤剛)

住宅生協の住まいづくりは、住まうご家族の意見を設計士が一緒に考え、材質や機能、動線等を間取りに活かした提案をします。
例えば、冬暖かく夏涼しい住まいは断熱材の機能が重要な役割を果たし、快適さを重視した素材の提案をします。また、光と空間を広げる提案では、住宅密集地や狭い土地でも豊かな経験を生かし、光あふれる開放感のある部屋や風の流れを考えた心地よい空間の提案も一緒に考えて提案します。人の動きや流れを作る生活動線は、長く住まう時に快適さをはかるうえで重要な役割を果たします。失敗しない家づくり・リフォームのためにも時間をかけて生活習慣に合わせた提案をします。住宅生協の設計士は、住まいづくりの提案を自信をもって提供しています。